対戦カード
1試合
1 雑賀ヤン坊達也 対 アリアブドゥルカリコフ
この試合はお互いの情報があまり少ないのですがカリコフが4年前に川尻達也戦でかなりの高いレベルの打撃を見せていたのでグラウンドに難があり負けてしまいましたが4年でグラウンドのレベルが上がってると見て
カリコフの2ラウンドKO勝ち予想!!!
2試合
2 金原正徳 対 山本空良
ベテランのオールラウンダーの金原正徳と若手のグラップラーの山本空良
金原は2020年2月22日に行われたRIZIN21で1度引退しますが2021年10月24日に復活し年に1試合ペースですが2連勝し長年のダメージが心配されていましたがこの試合ペースだとかなりダメージも残り辛くコンディションがとてもいいのかなと思います!!
対する山本は若い事もあって2022年は6戦していて戦績は4勝2敗
そのうち直近では2連敗してなんとか3連敗は避けたい所
ここは金原が山本の寝技に付き合わずスタンドで戦い判定金原予想
3試合
3 スダリオ剛 対 ロッキーマルティネス
スダリオ剛は前回ジュニアタファにKO負けしての復帰戦ロッキーマルティネスはUFCに参戦したが3連敗しリリース
しかし前回の試合ではリアネイキッドチョークで一本勝ちし復活
お互いストライカー寄りの選手ですが身長差が15センチあるのでスダリオ剛の打撃が当たるがロッキーマルティネスが打たれ強いのでKOは難しく
ロッキーマルティネスがタックルしレスリング、グラウンドで上回り1ラウンドパウンドでマルティネスのKO勝利予想
4試合
4 RENA 対 クレアロペス
この試合はクレアロペスの試合映像が見つからないのでなんとも言えませんがRENAを勝たせるカードのような気がするので2ラウンドRENAのKO勝利予想
5試合
5 浅倉カンナ 対 V.V Mei
ここはMMAの経験値があるV.V Meiが全局面で上回り判定勝ち予想
浅倉カンナは唯一の武器はタックルで他は怖い武器がほとんどないのでそこだけ警戒されたらなかなかタックルを取り切るのは難しいのかなと思います
確実にポイントを稼ぎV.V Meiの判定勝ち予想
6試合
6 武田光司 対 ルイスグスタボ
この試合はレスリング能力、スタミナが武器の武田光司とストライカーで早い段階でのフィニッシュする能力が高いグスタボとかなり勝負論のある戦いだと思います
この試合は前半にグスタボの打撃があたりKO寸前まで追い込みますが武田光司が持ち前の打たれ強さ、と気持ちで耐えきり後半にスタミナが若干切れてきたグスタボに対し徐々に自分のペースに持っていき何度もテイクダウンを奪いポイントで逆転し判定勝ち予想
この試合な激闘になる予感がします🔥
7試合
7 倉本一真 対 太田忍
この試合も大注目でレスリングエリート対決
レスリング時代は3戦して倉本2勝太田1勝と倉本が勝ち越していますが太田が最後の試合に勝利しています
レスリング能力がかなり高い2人なのでお互いにテイクダウンや漬け切る事がかなり難しいと思います
MMAレスリングの最高峰の展開が見れるんじゃないかとかなり楽しみにしています!!
しかしレスリング能力がお互いに高すぎるので打撃で上回った方がより自分の試合ペースに持っていけるのではないかなと思います!!!
となるとMMA経験が倉本の方があり打撃スキルが上回ると思うので倉本判定勝ち予想
8試合
8 斎藤裕 対 平本蓮
タックルにいきテイクダウンを奪いたい斎藤裕とそのタックルを切りスタンドで戦いたい平本蓮の一戦
僕はドミネーター戦の時からまた更にタックルへの対応力が上がり今回は足の怪我も無いので蹴りなども使えるので平本蓮のKO勝利予想
恐らくサウスポーで戦い遠い距離からの打撃を当て続ける展開になると思います
9試合
9 朝倉未来 対 牛久潤太郎
この試合もセミメイン同様、スタンドで勝負したい朝倉未来とテイクダウンを奪いたい牛久潤太郎
朝倉は中間距離での左ミドル、入り込んできた所に膝蹴り、近距離戦では左ストレート、右フックを使い試合を組み立てる徹底したスタイルが強みです
オーソドックス相手にはこのスタイルなのですが恐らく今回は牛久がサウスポーにスイッチして戦うと思うので朝倉さ左のカーフキック、右のジャブが鍵を握ると思います!!
恐らく朝倉はやる事は変わらないが牛久は相手によってファイトスタイルを変える事が出来ると思うので今回もATTに行き堀口恭司や世界のトップ選手とトレーニングをし新たな引き出しが増えて、打撃ではパワーオブドリームの古川会長が朝倉未来をどう分析しどういう作戦を作ってくるのかが見所かなと思います!!
予想では朝倉の判定勝ち予想ですが牛久の攻撃パターンが増え作戦次第では牛久の勝利もあるのではないかと予想します!!!
以上ですありがとうございました😊